パワースポット宇佐神宮と城下かれい [大分県]
別府から宇佐別府道路を北上し、宇佐ICで降りると程なく宇佐神宮に到着します。
まだ宇佐別府道路が無い頃は、国道10号線をひたすら自動車で走ったことを思い出します。
途中、開園したばかりのハーモニーランドの前を通りかかった時、かなりの交通渋滞に巻き込まれました。
このハーモニーランドはキティちゃんで有名なサンリオのキャラクターをテーマにしたテーマパークだったことは後々知りました。
宇佐神宮の駐車場に車をおいて、朱塗りの大鳥居をくぐり上宮を目指しました。
パワースポットとしても有名な宇佐神宮は、全国四万四千社と称する八幡宮の総本社で主祭神は応神天皇、比売大神、神功皇后です。
何かの本で宇佐神宮こそが魏志倭人伝に出てくる「邪馬台国」の中心だったと書いてありました。
邪馬台国論争に興味のある人なら、この宇佐説はご存知でしょう。
宇佐神宮の参拝の作法は他の神社とは違い「二礼四拍手一拝」で、かの出雲大社の参拝の仕方と同じです。
いつも神社や仏閣を訪れたときに感じることですが、この宇佐神宮の境内に入ると、何か凛とした雰囲気と冷気を感じました。
パワースポットとして注目される理由になっているのかも知れません。
かつて日出町に有った日出城下の海でとれたマコガレイを通称「城下カレイ」と呼びます。
この城下カレイの存在を知りませんでしたが、この時に温泉旅館で出されて初めて知りました。
大皿に薄作りされた城下カレイを食べた時の感動が今でも忘れられません。
まだ宇佐別府道路が無い頃は、国道10号線をひたすら自動車で走ったことを思い出します。
途中、開園したばかりのハーモニーランドの前を通りかかった時、かなりの交通渋滞に巻き込まれました。
このハーモニーランドはキティちゃんで有名なサンリオのキャラクターをテーマにしたテーマパークだったことは後々知りました。
宇佐神宮の駐車場に車をおいて、朱塗りの大鳥居をくぐり上宮を目指しました。
パワースポットとしても有名な宇佐神宮は、全国四万四千社と称する八幡宮の総本社で主祭神は応神天皇、比売大神、神功皇后です。
何かの本で宇佐神宮こそが魏志倭人伝に出てくる「邪馬台国」の中心だったと書いてありました。
邪馬台国論争に興味のある人なら、この宇佐説はご存知でしょう。
宇佐神宮の参拝の作法は他の神社とは違い「二礼四拍手一拝」で、かの出雲大社の参拝の仕方と同じです。
いつも神社や仏閣を訪れたときに感じることですが、この宇佐神宮の境内に入ると、何か凛とした雰囲気と冷気を感じました。
パワースポットとして注目される理由になっているのかも知れません。
かつて日出町に有った日出城下の海でとれたマコガレイを通称「城下カレイ」と呼びます。
この城下カレイの存在を知りませんでしたが、この時に温泉旅館で出されて初めて知りました。
大皿に薄作りされた城下カレイを食べた時の感動が今でも忘れられません。
別府湾からカーフェリーに乗りました。 [大分県]
長崎自動車道から鳥栖JCTを経て大分自動車道に乗り継いで別府ICを目指しました。
今日は朝から雨模様で、車のワイパーも全開です。
2時間ほどで別府IC手前の別府湾SAに着き、休憩がてらお土産の買い物をしようと思いました。
別府湾SAは標高が高いのか分かりませんが、霧に包まれていました。
薄っすらと周りの山々が見える程度で、綺麗と言われている風景も見ることが出来ませんでした。
売店に行き土産物を買い求め、車に戻ろうと外へ出ると驚きました。
濃い霧のため視界が数十メートルになっていて、車を探すのにも手間取ってしまいました。
この状態では運転にも支障が出ると思い、霧がある程度晴れるまで待つ事にしました。
しかし、時間が経つにつれ霧は濃くなる一方で、仕方なく出発する車もちらほらありました。
一時間以上待っても霧の晴れる気配がないので、仕方なく霧の中に見えるライトを頼りに出発しました。
高速道路の本線は速度規制がされていて、スムーズに合流することが出来ました。
別府ICを降りて、長い下り坂を進めば別府湾に到着します。
相変わらずの雨模様で、大阪行きのカーフェリーの出航時間まで少々時間があるので、船内で食べる弁当を買いました。
売店の前に「とり天弁当」というノボリがありましたので、それに誘われ買いました。
別府では「とり天」が有名らしく、とりのから揚げとは違った柔らかさでとても美味しかったです。
いよいよカーフェリーに乗船し、明日の朝は大阪南港に到着です。
今日は朝から雨模様で、車のワイパーも全開です。
2時間ほどで別府IC手前の別府湾SAに着き、休憩がてらお土産の買い物をしようと思いました。
別府湾SAは標高が高いのか分かりませんが、霧に包まれていました。
薄っすらと周りの山々が見える程度で、綺麗と言われている風景も見ることが出来ませんでした。
売店に行き土産物を買い求め、車に戻ろうと外へ出ると驚きました。
濃い霧のため視界が数十メートルになっていて、車を探すのにも手間取ってしまいました。
この状態では運転にも支障が出ると思い、霧がある程度晴れるまで待つ事にしました。
しかし、時間が経つにつれ霧は濃くなる一方で、仕方なく出発する車もちらほらありました。
一時間以上待っても霧の晴れる気配がないので、仕方なく霧の中に見えるライトを頼りに出発しました。
高速道路の本線は速度規制がされていて、スムーズに合流することが出来ました。
別府ICを降りて、長い下り坂を進めば別府湾に到着します。
相変わらずの雨模様で、大阪行きのカーフェリーの出航時間まで少々時間があるので、船内で食べる弁当を買いました。
売店の前に「とり天弁当」というノボリがありましたので、それに誘われ買いました。
別府では「とり天」が有名らしく、とりのから揚げとは違った柔らかさでとても美味しかったです。
いよいよカーフェリーに乗船し、明日の朝は大阪南港に到着です。