ハウステンボスは広すぎました。 [長崎県]
一度は行ってみたいと思っていたハウステンボスに行ってきました。
武雄温泉から自動車で行くつもりでしたが、せっかくなので「特急ハウステンボス号」でいざ出発。
JR大村線ハウステンボス駅下車徒歩5分のところにハウステンボスはありました。
駅に着くなりカメラのシャッター音がそこここで聞こえました。
電車を降りてみてすぐ理由がわかりました。
目の前には異空間が広がっていて、私もおもわずデジカメを取り出して夢中でシャッターを押しました。
橋を渡り、辿り着いた入り口では入場券を求める列が出来ていました。
どの種類のチケットを購入すればよいか分からず、結局「1DAYパスポート」で入場しました。
ガイドブックを眺めながら、船でドムトールン下で下船しました。
高さ105m、ハウステンボス内及び佐世保市内で最も高い建築物「ドムトールン」の展望室にのぼり、周りの景色を楽しんで地上に降りてきました。
いずれにしても、一日で全てを観て回れるはずも無く、この日は1DAYパスポートで回れるだけ回りました。
またいつか訪れる時を楽しみにしています。
武雄温泉から自動車で行くつもりでしたが、せっかくなので「特急ハウステンボス号」でいざ出発。
JR大村線ハウステンボス駅下車徒歩5分のところにハウステンボスはありました。
駅に着くなりカメラのシャッター音がそこここで聞こえました。
電車を降りてみてすぐ理由がわかりました。
目の前には異空間が広がっていて、私もおもわずデジカメを取り出して夢中でシャッターを押しました。
橋を渡り、辿り着いた入り口では入場券を求める列が出来ていました。
どの種類のチケットを購入すればよいか分からず、結局「1DAYパスポート」で入場しました。
ガイドブックを眺めながら、船でドムトールン下で下船しました。
高さ105m、ハウステンボス内及び佐世保市内で最も高い建築物「ドムトールン」の展望室にのぼり、周りの景色を楽しんで地上に降りてきました。
いずれにしても、一日で全てを観て回れるはずも無く、この日は1DAYパスポートで回れるだけ回りました。
またいつか訪れる時を楽しみにしています。
眼鏡橋から平和公園へ [長崎県]
今回宿泊するホテルは出島近くにあり、夕食は付いていない為外食することにしました。
知り合いの飲食店が思案橋にあると聞いていましたので、長崎市内を走る電車を利用して行きました。
翌朝は早々に食事を済ませ眼鏡橋を目指し出発しました。
眼鏡橋に限らず石で出来た橋が長崎市内には多くあり、それぞれに特徴のある造りになっています。
東京にある皇居内の二重橋はこの眼鏡橋を参考にして作られたそうです。
その眼鏡橋のたもとにある喫茶店でしばし休息をとり、次の目的地の平和公園を目指しました。
しばらくぶりに平和公園を訪れましたが、公園一帯がとても整備されていました。
原爆の歴史を語り継いでいくことと、平和の尊さを発信するため、平成7年から平和公園全体の再整備が行われたそうです。
5つのゾーンに分かれているなかで、「願いのゾーン」には平和祈念像をはじめ世界各国から寄贈されたモニュメントが設置されていて、平和への願いが込められています。
毎年8月9日には平和祈念像前の式典広場で平和祈念式典が行われている様子を、自宅のテレビで何度となく見ました。
戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて感じながら、長崎を後にしました。
長崎観光の感想はと言えば、とにかく坂道が多く急斜面に家が建っているところもありました。
それと、市街地を電車が通っている為か、車線はとても狭く感じました。
まだまだ訪れたい場所がたくさん残っているな~。
知り合いの飲食店が思案橋にあると聞いていましたので、長崎市内を走る電車を利用して行きました。
翌朝は早々に食事を済ませ眼鏡橋を目指し出発しました。
眼鏡橋に限らず石で出来た橋が長崎市内には多くあり、それぞれに特徴のある造りになっています。
東京にある皇居内の二重橋はこの眼鏡橋を参考にして作られたそうです。
その眼鏡橋のたもとにある喫茶店でしばし休息をとり、次の目的地の平和公園を目指しました。
しばらくぶりに平和公園を訪れましたが、公園一帯がとても整備されていました。
原爆の歴史を語り継いでいくことと、平和の尊さを発信するため、平成7年から平和公園全体の再整備が行われたそうです。
5つのゾーンに分かれているなかで、「願いのゾーン」には平和祈念像をはじめ世界各国から寄贈されたモニュメントが設置されていて、平和への願いが込められています。
毎年8月9日には平和祈念像前の式典広場で平和祈念式典が行われている様子を、自宅のテレビで何度となく見ました。
戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて感じながら、長崎を後にしました。
長崎観光の感想はと言えば、とにかく坂道が多く急斜面に家が建っているところもありました。
それと、市街地を電車が通っている為か、車線はとても狭く感じました。
まだまだ訪れたい場所がたくさん残っているな~。
グラバー園と長崎ちゃんぽん [長崎県]
長崎自動車道で諫早市を通り、長崎バイパス経由で長崎市内に入りました。
豊臣秀吉の九州征伐以来長崎は天領として治められ、以来長崎奉行の管理下にありました。
ポルトガルやオランダ等との貿易で栄えた長崎は、異国文化の宝庫として観光客が数多く訪れています。
今日の目的地のグラバー園を目指し国道を南下し、途中にある大浦天主堂を見学しました。
大浦天主堂は日本最古の現存するカトリックの教会です。
見学を終え、すぐ近くにあるグラバー園に向かいました。
グラバー園にはいくつかの住宅があり、グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地内に歴史的建造物を移築したものです。
園内の石畳に2箇所ハート型の敷石があり、探し出してハートストーンに触れると恋愛が成就すると言われています。
ちょうどお昼時でしたので、長崎名物の長崎ちゃんぽんを食べようと四海楼というお店に入りました。
長崎ちゃんぽん発祥のお店だそうで、期待をしていましたが、お味の方はごく普通でした。
お土産を買うには早すぎると思いながら、カステラの名店の長崎堂本店に向かいました。
試食コーナーがあり、たっぷりの量を頂き、親戚中のお土産を買いました。
小さ目のダンボールに入れてもらいましたが、サービスにカステラの耳の部分も入れてくれました。
後で食べると耳の部分の方がおいしいくらいでした。
つづく・・・。
豊臣秀吉の九州征伐以来長崎は天領として治められ、以来長崎奉行の管理下にありました。
ポルトガルやオランダ等との貿易で栄えた長崎は、異国文化の宝庫として観光客が数多く訪れています。
今日の目的地のグラバー園を目指し国道を南下し、途中にある大浦天主堂を見学しました。
大浦天主堂は日本最古の現存するカトリックの教会です。
見学を終え、すぐ近くにあるグラバー園に向かいました。
グラバー園にはいくつかの住宅があり、グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地内に歴史的建造物を移築したものです。
園内の石畳に2箇所ハート型の敷石があり、探し出してハートストーンに触れると恋愛が成就すると言われています。
ちょうどお昼時でしたので、長崎名物の長崎ちゃんぽんを食べようと四海楼というお店に入りました。
長崎ちゃんぽん発祥のお店だそうで、期待をしていましたが、お味の方はごく普通でした。
お土産を買うには早すぎると思いながら、カステラの名店の長崎堂本店に向かいました。
試食コーナーがあり、たっぷりの量を頂き、親戚中のお土産を買いました。
小さ目のダンボールに入れてもらいましたが、サービスにカステラの耳の部分も入れてくれました。
後で食べると耳の部分の方がおいしいくらいでした。
つづく・・・。